春の大会の最高成績は第3位。
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春の大会の最高成績は第3位。

2022年04月16日(土)3:02 PM

 各大会の最高成績は、秋の大会は昭和26年に優勝、夏の大会は昭和63年に優勝ですが、春の大会は昭和51年の3位が最高成績となっております。
 なお、この3位になった代は、秋は準優勝、春は3位、夏はベスト8と各大会で好成績を収めた代でした。

【昭和51年春季埼玉県高校野球大会】

南部地区予選2回戦

浦和市立 16-5 桶川

同代表決定戦

浦和市立 12-2 浦和実

2回戦

浦和市立 11-1 川越農

準々決勝(5月7日 県営大宮球場)
校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
春日部 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2
浦和市立 0 0 0 3 0 0 2 1 × 6

(春)佐藤-剣持
(浦)小野-小林


準決勝(5月10日 県営大宮球場)
校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
川口工 0 0 0 0 4 0 0 0 0 4
浦和市立 0 0 1 0 0 0 0 2 0 3

(川)垳田、伊藤-成島
(浦)小野-小林
本:吉田(川)二:堀内(川)、田中(浦)

戦評
試合内容は浦和市立の方がよかった。県内屈指の好投手小野に走者を出しても得点を阻まれていた川口工は、5回トップ堀内の安打から満塁にし、吉田の満塁本塁打で4点をとり辛勝。

 

3位決定戦(5月10日 県営大宮球場)
校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
浦和市立 0 1 0 5 2 0 × × × 8
市立川口 0 0 0 0 0 0 × × × 0

(浦)小野-小林
(川)恩田、永井-小池

戦評
浦和市立はミスの多い市立川口に対し、全体的に小粒だがミート中心のバッティングに盗塁、エンドランの小技を織り交ぜソツのない攻撃で圧勝した。

【出典:埼玉県高校野球史】



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